栃木県社会福祉法人青年経営者会は、平成29年7月26日（水）にとちぎ福祉プラザにて第１回全体会を開催しました。当日は17名が出席しました。 　冒頭、菊地月香会長から平成29年度の栃木県及び全国青年会事業計画の説明があり、栃木県青年会の役割を再確認しました。 　全体会ではまず、今年度の関東甲信越静ブロック社会福祉法人経営青年会（関ブロ）の総会が栃木県で開催されるにあたり、28年度の東京大会の参加報告をもとに、栃木大会の内容を検討しました。関ブロという大きなイベントの成功に向けて、菊地会長を中心に会員一丸となって士気を高めました。栃木大会は平成30年2月8日（木）～9日（金）、ホテルマイステイズ宇都宮にて開催予定です。 　また、29年度の会員の役割を①関ブロ担当　②研修担当　③広報担当の３つの担当に分け、栃木県青年会活動の円滑化を図ることとしました。担当制を設けたことにより事業計画に基づく活動がよりスムーズに遂行でき、会員それぞれの責任感とモチベーションが高まることが期待できます。 　また、県民と栃木県知事の対話集会である『知事と語ろう！とちぎ元気フォーラム』の「青年版」（平成29年9月2日（土）開催予定）に、栃木県青年会会員3名が参加予定であることを報告しました。

（報告・渡良瀬会　柏瀬 旬）